関西風すき焼き
関西風すき焼き
定番のすき焼きをホットプレートで。甘辛いしっかり味の牛肉と野菜に、生卵のこくをプラスしてどうぞ。
料理: 大庭英子
撮影: 川浦堅至
- 熱量 458kcal(1人分)
材料 (4人分)
- 牛薄切り肉(すき焼き用) 400g
- にら 1と1/2束
- しめじ 2パック
- もやし(あれば大豆もやし) 300g
- ねぎ 2本
- しらたき 1袋
- 車麩(小) 12個
- 卵 4個
- 牛脂(なければサラダ油) 少々
- だし汁(または水) 1カップ
- 塩
- 酒
- みりん
- 砂糖
- しょうゆ
作り方
牛肉は、大きければ長さを半分に切る。にらは根元を切り、長さ5cmに切る。しめじは石づきを切り、小房に分ける。ねぎは幅2cmの斜め切りにする。
しらたきは、塩少々でもんで流水で洗い、鍋に入れてひたひたの水を注ぐ。強火にかけ、沸騰したら中火で5分ほどゆでてざるに上げ、食べやすく切る。車麩は水に5分ほどつけ、柔らかくなったら水けをかるく絞る。
ホットプレートを200~250℃に熱する。
卵を一人1個ずつ器に割りほぐす。温めたホットプレートに牛脂をのせて溶かし、牛肉の1/3量を広げて並べ、焼きつける。
煮立ったら、牛肉のまわりに残りの具や牛肉適宜を入れる。火が通ったら、溶き卵をつけながらいただく。
(1人分458kcal、塩分3.8g)
(1人分458kcal、塩分3.8g)